『梅まつり』と『手織りの里』を訪ねて 報告
尾張南支部・むつな会
日 時 平成16年(2004)3月 7日(日)
コース テニスコート駐車場⇒しあわせ村⇒長草天神⇒大倉公園⇒
あいち健康の森⇒乾坤院⇒生路(昼食)⇒佐布里⇒
岡田(15:30必着16時閉館)⇒テニスコート駐車場 走行距離40q
参加者 15名 安部良典 安部晴江 久野禎士 久野美代子 村瀬年治
小見山謙二 久野 久 古川一憲 篠田菊雄 森 祐治
稲垣勝起 寺田喜臣 鈴木一男 小林忠正 田中和夫
毎年この頃になると低気圧や寒冷前線が南下したりして天候不順になる。今日も朝は零度付近、日中でも8度程度で冷たい北西風が吹き、時折小雪が舞う天候であった。それでもそれにめげずに15名という多くの参加者が集まってくれた。私の方から声も掛けずに自主参加者ばかりで嬉しかった。慣れたコースではあったが初参加者もいて企画通りに走った。今日は「梅まつり」の最終日ということもあって、かなりの人出であった。梅の開花は桜に比べると長期間のようで紅白の梅がなかなか美しく芳香もただようようであった。「手織りの里」は今回初めて訪れてみたが付近の風景は明治の頃の面影が残っていてよい雰囲気であった。木綿の作品に興味のある人にはお奨めである。一同無事元気にゴールして、久野さんが用意してくれた熱いコーヒーで「ほっ」として散会ととなった。(田中和夫)