昨年の報告を今頃と思いますが、今年また来年の探訪あいちの参考にもなりますので発表致します。
 
探訪・県境あいち2003 報告
 

No.01 金魚・野鳥ステージ
 
走行日 H.15.05.05
走行者 久野 久

15:30 弥富町役場出発
16:07  弥富町野鳥公園着→木曽川大橋→長島温泉
16:50  長島温泉正面入口着→なばなの里へ
17:24  長島町役場着
17:48  木曽川大橋西詰
18:08  尾張大橋東詰
18:13  弥富町役場着
快晴だが暑くて南風少々強く、向かい風。
尾張大橋中央道の側道はガラス、ごみ、石ころ等多く走りにくい。
コースを少々間違えて長島町役場よりまた南に向かい木曽川大橋を渡り北上してゴールへ向かう。
* 暑かったから夕方走行実施、疲れた。役場の職員も戸惑い気味。サインに時間がかかった。
 
走行日 H.15.05.09
走行者 大西隆英
今日は代休となり平日走行となる。但し日曜日は仕事!
弥富を過ぎ海に出ると風とお友達となる。時にはケンカをする。
乙女たちの可愛い悲鳴がキャーキャーと聞こえ、思わず走りが止まった。
なかなか走り出せない・・・? 14::36
 
走行日 H.15.05.11
走行者 小見山謙二
天気予報どおり朝から曇り空、(今にも雨になりそう)9:00すぎてもいつもの顔ぶれが5〜6人、今日はこれでスタートかと思いきや1人2人と増え結果11人参加者でスタートしました。小雨降る長島町役場へ。雨がやんだところで、長良川河口堰を見学、感慨を覚えました。雨足が強くなった為残念ながらスタート地点の戻る事にしました。  走行距離12km。
 
走行者 近藤真司
せっかくのスタートステージであったが、あいにくの雨だったので残念だった。しかし、雨の中長良川河口堰を見学出来たのは良かった。帰りに海津温泉に寄って心身ともにリフレッシュ出来た。  感謝
伊藤俊也
前日より天気の事が気になっていたが、朝起きたらやはり怪しい空模様。まぁ昼くらいまでは持つでしょうと思い出発。雨のため予定のコースを大幅縮小で残念だったが「探訪・県境あいち」の趣旨がわかり、これから他のステージをどんどん走ろうと思う。
 
走行者 近川重雄
あいにくの雨、天気に左右されるのもサイクリングである。残念
長良川河口堰に行ったのがすくい。団体での県境もいいものだ。スタート
 
走行者 菅原勝子
5月11日「探訪・県境あいち」オープニングセレモニー、11名が参加、出発頃から小雨、早速目的の一つ、訪庁スタンプを弥富町役場で頂き、一路対県長島町役場へ、スタンプゲットに向かう。両役場共に休日にもかかわらず、事情を話すと快く押印してくれた。せっかくの機会なので長良川河口堰へ、ほとんどの人がはじめて目にする問題の河口堰。ツーリングのおかげで立ち、走る事が出来た。
約11キロ余で残念にも第1ステージは終わった。走り足らず残った数人でティータイム。チャレンジ琵琶湖などの情報交換でもり上がり、結局ランチタイムとタイヤならず、舌が回転、雨もまたヨシのオープニング。すでに何ステージか楽しまれた積極派も数人いるとか、楽しそう!!他にも各コースへのお誘いお待ちしていますのでよろしくお願いします。(真夏は少しニガテデスが)
 
走行者 寺沢辰子
朝から雨がザァザァだったら躊躇したと思いますが7時出発時には曇りだったので70・70%の降水確率にもかかわらず間宮さんに同乗させてもらって出発。途中菅原さんも同乗出席者(走った人)は男性6名女性5名の11名、水谷理事長もオープニングセレモニーなのでわざわざ来場、ご挨拶を頂きました。
9時30分、出発時に弥富町役場でサインをもらい、コースを変更して尾張大橋から長島町役場に向かいます。そこに10時ごろ着いて目的のサインをもらい、あとは好きな所を回れば良いのですが、どうも雲行きが良くないので予定を変更し長良川河口堰に行っただけで出発地点に戻りました。車に自転車を積み、最寄の喫茶店へ、そこで三河湾や琵琶湖一周の話に花が咲き、昼食も済ませて雨の中を意気揚々と引揚げてきました。帰りは自走でみえた伊藤悦子さんも、同乗し、おしゃべりを楽しみました。菅原さんを送る途中、西区の大我麻町の近くの佐々成政の居城跡という由緒ある光通寺というお寺へ、菅原さんに案内してもらい、境内の大いちょうの下で戦国時代を偲びました。サイクリングから帰るといつも何キロ減ったかな?とヘルスメーターに乗るのですが今日は12km弱しか走っておらず、飲んだり食べたりばかりで「へらずメーター」でした。
 
五月雨や 濁りて流る 木曽・長良
 
水郷は 若葉の雨に けぶりをり
 
走行者 本多徹
今日は11.7kmと物足りないが雨ではやむおえないですね。
長良川河口堰に1句ひねりました。    とおせんぼ 魚かわいや 堰にくし
 
走行者 渡辺真弓
お天気を心配しながらや車で弥富に向かう。私1人での参加! 初めての出会い、いくつになっても少し緊張するものですね。そんな事も集合場所に着いてみると忘れ、皆さん気さくな方で安心しました。特に寺沢さんにはびっくり!三河湾一周を3回もされたとか、歴史を感じます。迷っていた琵琶湖一周に無謀にもエントリーしてしまいました。雨であまり走れませんでしたが楽しかったです。金魚を買い損ない帰路に着きました。駅の近くに「金魚最中」が売っていましたよ!
(今度来た時には買って帰ろう)
 
走行日 H.15.08.11
走行者 水谷進二
    自宅→木曽山川公園→船頭平閘門→長島温泉→長島町役場→弥富町役場→野鳥園
    →養魚場→服部家→自宅
   * 自宅←野鳥園←養魚場 は堤防(旧堤防)多くかなり走り易かった。
 
走行日 H15.09.05 9時20分 我が家
走行者 篠田菊雄  県境第1・第2ステージ一気に走る
家内が眼科の予約を変更してくれたので明日は第35回中部サイクリングラリーに健脚コースで参加の予定もあって些か無謀とも思われる走りであったが、琵琶湖の一周を考えれば出来ない話ではないと9時20分に家を出る。先ず第1ステージを完成すべく弥富町役場を目指すのだが、市街の道路を走り距離を短くするか、木曽川堤防の無信号を利用してノンストップの有利さを取るか迷ったが、ロードで走るので距離よりも走り易さの堤防道路を走ることにした。夏の厳しい暑さや排気ガスも少ないし、スピードコントロールも楽なので明日のことへの配慮も出来て良かった。何時ものように一宮の138タワーの下を西に向かい東海北陸道、国道22号線、JR東海道線のガードを潜り、名鉄木曽川堤駅の横を抜け北方宝江の交差点を更に西へ向かい、玉の井の2重堤防の河畔道路を走る。河川敷の林の中からつくつく法師の声がしきりに聞こえてくる。休日には賑わう木曽川町緑地も人気もまばらでみどりの芝生が美しい。尾濃大橋の下の傾斜を利用してペダルを思いっきり踏んだが43kmしか出ない。明日のことも気になるので無茶はせず濃尾大橋の東詰に出る。この先は道が狭いので緑信号になるや一気に35km程のペースで500m程を走り抜ける。尾西市のグリーンプラザ、新幹線のガードもアッと言う間に過ぎる。この辺りから南風が少し強くなり負荷がかかるのでフリーのギアを2枚位落とす。祖父江町の緑地公園を抜けると馬飼大橋の堰門タワー群が独特の姿を見せてくる。遠くに養老山系の山並みが新緑の肌を見せている護岸の松並木を1つ超えると赤い橋梁の東海大橋が見えてくる。この東詰は現在道路工事で一寸走りにくいが、これが完成すると迂回せずに橋の横を横断できることになりそうだ。ここを過ぎると立田村の蓮田の深緑が延々と続く。こんなに蓮を誰が食べるのだろうと不思議に思う。東海大橋から立田大橋までは10km程あり最初は小さく霞んで見える三川公園の展望台が徐々に近付き多度山の稜線がくっきりしてくる。立田大橋の半円形のアーチや玩具のようなトラックの走りが見えて来る。10時50分1時間半走ってようやく立田大橋まで到達する。まだ、東名阪道、近鉄のガードを超えて行かねばならない。堤防の道路も近鉄線の所で切れて一端迂回して1号線に入るしかない。自信が無かったので信号待ちのトラックに聞いた。国道1号線を東に100m程行ったところで歩いている女性に弥富町の役場を聞くと直ぐに教えてくれた。最初の入る所は良かったが、突当たりの解釈の違いで500m程ロスってしまったが再度教えて貰い11時30分に到着する。商工観光課でサインをお願いしたら、直ぐ前の総務課にお願いしてくれと言われたので総務課の若い女性にお願いする。庁舎の写真を撮り直ぐに出発する。三重県長島町の役場も国道1号線沿いにあるので、尾張大橋を渡り一気に西進する、
長島は名の如く幅が狭いので、間もなく右手に国旗や町旗が翻る庁舎を発見する。総務課にお願いしてサインして貰っていると正午のサイレンが鳴っていた。長良川の河口堰も指呼の間にあったが見ないで引き返す。橋の歩道部分は凸凹が多く走りにくかった。再び木曽川の堤防を走り立田大橋を更に北上して2km位走った所で立田村の田園地帯に降りて街中を目指して走る。行き過ぎが心配になったので日焼けした老人に尋ねると「直ぐ後ろの信号を北の方へ行くのだが、距離は相当あるよ」との事だった。距離のあるのは苦にならないので元気にペダルを踏む。蓮田からの強烈な香りが印象に残るのはさすがに立田村ではある。立田村役場は田園の中にあった。2階の総務課でサインを貰うと0時45分、観光パンフレットも頂いて今度は稲穂のなびく田園を堤防の道を目指して走る。堤防に上がると東海大橋の赤い橋梁が目に入る。この橋は木曽川と長良川を一気に越えられるので有り難い。海津町役場は二度目なので距離は遠いが容易に現地に入ることが出来た。二階の総務課でサインを貰ったのが1時30分だった。観光パンフレットを欲しいといったら他の職場から沢山の資料を集めてくれた。自転車がロードなのでバッグなど殆どゼロなのに困ったなと思ったが、折角集めてくれたものを断れず途中のコンビニでガムテープを貰いトップチューブに巻いて持ち帰ることにした。更に役場庁舎の写真を撮り忘れたので3km程行って引き返したので6km程道草してしまった。デジカメの電池切れで撮影できなかったので結局は無駄足だった。東海大橋までは凸凹道と風に悩まされたが橋を渡り木曽川左岸の道を北上するコースは今度は弱いが追い風になり25km位の平均速度で帰還することが出来たので、家には着いたのは3時45分と予想より早かった。走行距離は115km、真夏の太陽の下でよく走ったものだと思う。明日の中部サイクリングラリーは大丈夫か?
 
 
 
No.02 養老の滝ステージ
 
走行日 H.15.05.05
走行者 大西隆英
まずは県境あいちの説明から・・・?
上馬祭のため多度神社を避け、追い風に乗って養老へ・・・。養老公園は人、人、人、で家族ずれは大変ですね。公園でラムネを一杯飲んだあとに『柿ラガー』を発見。(先に飲むんだった) 海津町へは向かい風の中である。進まない・・・!
    
走行日 H.15.05.17
走行者 本多徹
養老公園から滝までの坂がきつく100mは歩きました。滝の水で汗を流し水の美味なること、天国の味。 ああ〜そこで1句
たどりつき のどにころがる 滝の水
 
走行日 H.15.08.24
走行者 近川重雄
    立田のハスの花、多度神社、南濃町、月見の森、養老、平田のお千代保さん、
    海津町、いや暑かったこと。帰ってからのビールはうまい。
 
走行日 H.15.08.30
走行者 水谷進二
    多度山頂→立田村役場→国155→馬飼大橋→輪中堤防(田んぼの真中に堤防がある)→福束大橋→養老の滝→海津役場→自宅
* 養老の滝に上がる坂、結構きつかった、車多い
南濃町、水晶の湯、月見の森近くあたりながめいいよ
 
走行日 H.15.11.24
走行者 寺沢辰子
        今日最後の探訪・県境あいちに出かける。朝から曇りで時々パラパラとしぐれる。大体の位置だけ調べ、地図をきちんとして行かないので立田村はここから行けると言われ、155号の「町方新田」から西へ入ってしまった。尋ねては南へ、西へと進み、やっと探しあてる。そして役場の前を155号に戻ると、そこは「下新田」であとで5万図を見るとそのあたりは下新田町とある。下調べ不足で時間がムダになった。
    余分に走ったのはそれだけトレーニングになったのだから良いとして(負け惜しみ)私の孫のような若い女性たちが親切にサインをしてくれた。
    
    (川柳) かせぐぞと昨日も今日もペダル踏む
 

No.03 金華山往復ステージ
 
走行日 H.15.05.21
走行者 本多徹
    長良川右岸は一部ではあるが自転車道があった。
 
                                                
走行日 H15.07.25
走行者 篠田菊雄 県境探訪第3ステージ八開村役場―海津町役場を走る 
市役所の宿直帰りで体調は万全ではなかったが、朝の勤務で嫌な電話を受けたので気晴らしの意味もあったので、ロードで走れるだけ走ってやろうと最初は第一ステージをやるつもりだったが、家内が3時半に仕事に出かける運転手をしてやらねばならず、あまりのんびりは出来ない。木曽川堤防を走り尾濃大橋のガードしたでは下りを使い43kmの走りをしたりしたが休憩をしたりするとアベレージ20kmがやっとである。緑は綺麗だし、風はあったが強くなく、梅雨明けの爽やかな絶好のサイクリング日和である。真夏の太陽は一寸厳しいが。飛行機雲が真っ青な空に1筋白癬を描いていく。グライダーが一機気持ちよさそうに旋回している、満々と水をたたえて流れる木曽川は鏡のように対岸の緑を映している。いつの間にか体調も心も絶好調になっていた。トラブルや所要時間を考え無難な第三ルートを一件消化することに決め、工事の行われている東海大橋の東詰を左折し近くのコンビニで八開村の役場への道順を教えて貰う。2km程で道も単純だったので直ぐに判る。当直の入口が判らず役場を一周したのでロスってしまう。当直は女性職員だったが役場の印を押し時間を記入して貰う。11時30分だった。全は急げと直ぐに引き返す。ハスの花や香りが漂い心地が良い。東海大橋は木曽川と長良川を一気に越えられるので有難いが、歩道がなんとなく凸凹していてロードではお尻が痛くなる。2人のバイカーにあったがこの2人も県境探訪をやっているのかな?との思いが頭をよぎる。両大河とも水を満々とたたえ両岸の鮮やかな緑の中を静かに流れていた。自動車の渋滞を尻目に快走するのも気持ちが良い。海津町の町並みや緑の波打つ田園を3km程走り、一寸心配なので石油スタンドで役場の位置を確認する。近道を教えてもらったので、ローソンの横を通り役場に入る。役場の裏手で人が出入りしていたので当直室は直ぐに判った。海津町も当直は江南市と違い女性職員がやっている。海津町の今日の担当は美人で若かった。「大変お元気ですね」「御歳67歳です」「えッ」とビックリしていた。サインはフルネームで書いて欲しかったが、まあいいや「有難う」と、返ってくる「お気お付けて、頑張ってください」の声がまたパワーになってくる。出発して直ぐに出会った小学生のサイクリングの一団を抜いて広い道に出る。川を渡るのには元の道を帰るのが都合が良い。途中お千代保稲荷経由も考えたが時間ロスは禁物とまっすぐ帰ることにする。朝、来る時に会った一宮七夕ウォークの一団に帰りも会う。何とのんびりした長蛇の列だろうと驚く、2時間以上も続いているのだ。木曽川大堰を利用したマリンスポーツを楽しむ若者や、RCの模型飛行機を楽しむグループも見受けられ夏本番を感じさせる河畔道路も楽しい。平坦地を走るので足も軽快に?動いている。紫外線が強いのか一段と腕の黒さが増していた。帰宅すると73kmをメーターが記録していた。最高速度は45km/hを指していた。またゆっくりと走って楽しいコース作りをしたい。
 
走行日 H.15.09.28
走行者 水谷進二
    自宅→海津町役場→サンヨー前→濃尾大橋→木曽川橋→金華山ドライブウェイ
    →木曽川(岐阜側)→馬飼大橋→国155→八開村役場→東海大橋→自宅
* 木曽川→馬飼大橋はかなり走りにくかった
馬飼大橋→国155→八開村は走り易かった
 
走行日 H.15.10.26
走行者 近川重雄
    組合大会が終わってから走る。長良川堤防のサイクリングロードは走りずらい。
    秋ならではのコンバインがよく合うその後を鳥たちが群がっていた。
 
走行日 H.15.11.24
走行者 寺沢辰子
    今日は昨日と打って変った雨模様で観光地はどこもパスで、役場3ヶ所の往復のみとなった。鈴鹿の山々はぼうっともやにかすみあの青く澄んだ木曽川も黄土色に濁っている。立田村役場からもとの155号に戻り、朝来た道を「法立東」まで引き返し東海大橋に向かう。その途中に八開村役場があるので人に尋ねながら行く。八開村から海津町役場までは良く調べて行ったので1時間弱で行けた。ここまでは天候が何とか持ってくれたが帰路につくと2時頃から降りだす。30分位降られてその後止み尾張病院あたりからまた降りだしたが、大降りではなく、ズブぬれにならずに明るいうちに帰宅した。オープニングの「弥富」も私にとってのクロージングの海津町も、ことしは雨に始まり、雨に終わりました。御苦労さま、自分に拍手!    
    (川柳) ステージ終えあとはポイント楽しみに
 
 
 
No.04 馬飼大橋ステージ
 
走行日 H.15.05.17
走行者 近川重雄
    七福神の下見を思って昼から走る銀杏の葉がよくゆれている。
    羽島は旧竹鼻通り走る。円空佐吉仏などを見る。
                                                
走行日 H.15.05.24
走行者 篠田菊雄
    天気は晴れ、「むつな会サイクリング」のコースに使おうと考えていたので、第一回目はオープニングセレモニーを待たずに4月22日に主なコースと安八温泉巡りを決行している。今回は立ち寄り先などを検討すべく少し時間を掛けて回る。サインは勿論前回に貰ってあるので今回は楽だ。家から自走で行くのでこの時間も調べると、約1時間半かかるので最悪でも2時間取っておけばOKだ。木曽川の堤防を走り尾西市のグリーンプラザ付近から降りて祖父江町に向かう県道129号線を南下し、途中から尾張サイクリングロードに入り上屋敷の交差点から西に向かうと北方の交差点に出る。左折して南下すると祖父江町役場(終着点)に出る。途中に七福神の永張寺や銀杏の祐専寺などがある。今度は役場を後に朝のスタートコース入る。祖父江高熊交差点を西に向かうと善光寺を初め4つの福神二会える。サイクリングではゆっくり出来ないが、前を通りながらお祈りすれば少しはご利益がありそう。この日は善光寺の50年ぶりのご開帳が行われており地下の極楽浄土を見て来ました。根福寺(恵比寿)、正塔院(毘沙門天)、観喜院(弁財天)、刈萱堂(寿老人)の四寺を確認して祖父江緑地公園に出る。ここには砂丘があるのだが川砂の堆積したもので規模も小さくイベントの時意外はつまらない。さっさと通り過ぎ馬飼大橋に向かう。ここは木曽川大堰の水門群が橋の北側にあり壮観である。橋を渡ると道は右折れに北に向かう最初の交差点を渡ると左手に簡保の保養施設があり、右手には有名な大賀ハスの池がある。今はハスが少し葉を出したばかりで寂しいが、夏の花の頃にはお祭りがある。3000年の時を越え美しい花を咲かせているとの事。ここを更に北に向い八神付近から166号線に入る。羽島市は円空誕生の地とか、新幹線のガードの手前を右手に入ると中観音堂と言う所があり、円空産湯の井戸や、有料だが資料館がある。新幹線に次いで東名高速道のガード潜り少し北上し、狐穴下土手の信号を超えると左側に羽島市役所が見える。当直は裏側から廻った所にある。女性の当直員が愛想良くサインをしてくれるはず。小生は前回商工観光課で貰ったので今回は場所確認のため立ち寄った。ここを出て市役所北棟の前を西に100m程行くと佐吉仏と言う大仏がある。二宮尊徳のような聖人永田佐吉翁が江戸に発注し、一体は遠州灘で遭難し海底に沈んだが、再度発注した物がこの大仏である。北に200m程行くと江戸時代にこの地の治水工事に貢献した薩摩義士を祀った竹鼻別院がある。100m程北に走り広い道路を西に向かうと県道151号線を越えて羽島公園出る。市民の憩いの場として緑の美しい公園である。少しゆっくりしたいのだが一人ではつまらない。再び151号線に出て羽島駅方向に向かい4個目の信号を左折して濃尾大橋方面に走る。安八温泉は前回探索済みなので今回は割愛することにした。実際のコースは濃尾大橋を渡り微細のグリーンプラザ、尾張サイクリングロード経由で祖父江役場に帰還するのだが、朝自走の時にこのコースは走ったので濃尾大橋から直接我が家に帰還することにした。走行距離は78kmであった。
 

走行日 H.15.07.20
走行者 森 裕治
県境あいちをみんなで走ろう兼むつな会定例会で8名が祖父江町役場に集まった。
尾張七福神の一つ善光寺、2000年前の遺跡より発掘された種子を交配させた、
大賀ハス、円空誕生の地の中観音堂、永井佐吉石仏を経て安八温泉に着く。昔ながらの町並みも所々残っていて交通量も少なくいい感じの小旅行でした。若手一名を除き安八温泉はパスし近くのレストラン昼食、自転車談義に花を咲かせ楽しい一日でした。
 
走行者 寺沢辰子
    むつな会サイクリングを兼ねて、出席者8名
    善光寺→祖父江砂丘→馬飼大橋→大賀ハス→中観音堂→羽島市役所
→佐吉仏と竹鼻別院→安八温泉(昼食)
昼食後雨が降り出しだんだんひどくなり、祖父江町まで帰ってそこから家まで走るのは大変と私一人濃尾大橋に直行し、まっすぐ帰宅。(雨は途中で止む)
 
大賀ハス 千古の影を 映し咲く
 

走行日 H.15.07.27
走行者 水谷進二
    年輩の方と走れてわりと楽しかった。また目指す場所がわからなく、間違いながらも到着出来たのも楽しかったです。個人的に意見として、走行記録書に載る周辺の方に案内してもらうと嬉しい(今回も地元の方に案内してもらいよかった)
    自分の場所がわからなくなる時が良くあるため(距離が長い場合)
    企画としては非常に良いです。
 
    渡辺真弓
    梅雨明け2日目、お天気に恵まれ、おかげで焼けてしまった・・・!
    七福神様は何処に居られるのやら・・・
    案内されるがまま、探して、楽しいサイクリングでした。
 
                                                
No.05 水まんじゅうステージ
 
走行日 H.15.05.17
走行者 大西隆英
    羽島市役所で県境あいちのちらしがありました。今日は朝来練後にステージに向かう。大垣市で大垣城を周回して、駅前にて水まんじゅうと黒砂糖のういろうをいただき美味しかったです。養老を回って帰路に着く。
 

走行日 H.15.08.20
走行者 篠田菊雄
冷夏に泣かされた今年の夏もようやく本番になってきた。今日は久しぶりに県境ステージの歯抜けの部分を埋めることにした。そうは言っても24日に第17ステージの超山岳コースに参加の予定なので体力の消耗は少なくしたい。歳5ステージは家から自走しても50km未満の短いコース、真夏の太陽の下でも多少加速すれば暑さを軽減出来るのでここを走ることにした。家を出てから一寸遠回りだが友人を誘ってみようと友人宅へ向かう。突然だったので彼の自転車は見当たらず、もう毎日の日課を始めていて合えなかった。175号線を島村の交差点を左折して南下、151号線を文京交差点から右折して一宮―尾西線に入る。九品地公園の蝉時雨が暑さを倍加する。
尾西市役所はこの道路100m程南入った。案内係りの女性に事情を話すと快く受けてくれ、カードを職員に託して直ぐに記入して貰った。「頑張ってください。お気おつけて」の声はいつ聞いても心地よい。羽島市役所への道はご存知ですかと付け加えてくれた。小生は一度通っていたので知ってはいたが気遣いが嬉しい。市役所の写真を撮りながら小休止をして出発する。木曽川までは1.5kmと近いのでアッと言う間に濃尾大橋を渡る。さすがに今日は鶯の声は聞けなかったが、蝉の声が賑やかに聞こえてくる。橋を渡ると緑の田園も広がる羽島市の風景と、特有の田んぼの香りが車の往来する道路と対照的に心を和ませてくれる。
直線道路を3kmほど行くと右手に市役所が見えてくる。そこに来るのは五度目位かな?入口の市民課は忙しそうだったので、反対側の会計課の職員にサイして貰う。案内嬢とは違い仕事柄か事務的な対応である。それでも気持ちよく応じてくれ嬉しかった。汗びっしょりになったので、水を補給し、証拠に建物の写真を撮って出発する。帰りも濃尾大橋まで同じ道を戻り、ここから堤防の道路に入る。信号は無し、車は少なく道路の舗装も綺麗で走るのには実に気持ちが良い。緑も多く川面を吹いてくる風も熱さを和らげてくれる。25から30kmのペースで家路を急ぐ、途中木曽川町緑地公園にも人影は無い。真夏の正午はさすがに暑い、アスファルトの照り返しを含んだ生ぬるい風が向かってくる。それでもサイクリングだからこそ悠々と炎天下にも楽しめるのである。光明寺公園の桜並木の下を走っていると蝉の合唱の中から「つくつく法師」の声が聞こえてくる。そう言えばもう8月下旬に入ったのだ。子供の頃この声を聞くと夏休みの終わりも近いと宿題に精
を出したものである。秋だ!サイクリングの季節がそこまで来ているのだと嬉しくなる。42kmを2時間のペース、平均20Kmで走るのは結構厳しいなと実感する。家内が用意してくれた昼食
前に、汗まみれのギャージ等を水洗いして干す。シャワーも浴びてさっぱりして寛ぐ。家から遠い第1第2ステージがまだ残っているので早く片付けたい。
 

走行日 H.15.09.27
走行者 近川重雄
    関ヶ原まで走り中仙道を赤坂へ、美濃路を通り羽島へ。関ヶ原に、わに肉、あざらし、とどを売っている精肉店発見、今度行ったら買ってきます。
 
走行日 H.15.10.25
走行者 水谷進二
    羽島に着いた時時間に余裕があったので尾西のコースもいっしょに回った。
 
走行日 H.15.11.23
走行者 寺沢辰子
    尾西市役所でサインをもらい、木曽川町役場へ。木曽川橋を渡り越境、笠松町役場へ。そこまでが良かったが、木曽川に戻って川に沿って下る木曽川橋で「河口まで40km」の表示が次の橋の処で36.8kmとなっており、橋の下をくぐり西進すると、その橋は濃尾大橋ではなく尾濃大橋だった。紛らわしいこと。交通量が少なくて21号でない事は直ぐ分かった。ところが羽島市役所ではなく、市役所前駅で、また駅で尋ねて戻ったりと、2ヶ月前に一度皆と来ているのに、人について走るだけでは全然だめだった。(なお木曽川町役場には、玄関に何も表示がなくて、
    ケイタイで電話して裏口を聞いて行った。地図に矢印まで書いて休日の入口を表示している役所もあるのに)
          銀杏 もみじ 黄金に光り 散りかかる
 
          日直の 若き女性に 年令聞かれ
 
                                                
No.06 くるーっと木曽川ステージ
 
走行日 H.15.08.06
走行者 篠田菊雄
木曽川町は丁度昼休みだったが、経済環境課の形にサインをして貰う。観光のパンフを要求したら当町は小さな町なので、観光事業は行っていないとのことだった。企画課発行の野散策マップがあるというので貰ってきた。例によって役場の写真を撮ってスタートする。市街は暑いのと信号が多いので、木曽川の堤防を目指して尾濃大橋の東詰に出て濃尾大橋まで河畔の眺望を楽しみながら走る。濃尾大橋の下の河川敷の木立から鶯の声が聞こえてくるので眺望とともに暑さを忘れさせてくれる。
端を渡って一直線に西に向かうと3km程で狐穴下土手の交差点に出る。この右前方に羽島市の役所がある。本館入口にいた案内嬢にサインを頼むと「私は職員で無いので、近くの市民課に頼んでください」との事だった。また面倒なことにならないかと心配したが、上司と2言3言話をして直ぐに認印を押してくれた。13時15分であった。これで2ステージを完了したわけである。
観光パンフは第4ステージを行なった時に貰っていたので庁舎の写真を撮って帰路に着く。帰りに尾西市役所の場所を確認するため濃尾大橋を東進し、18号線を大浜交差点まで走り左折して一宮・犬山線を江南市に向かう。2ステージのための走行距離は48kmで短かったが真夏の昼頃だったので暑さに参った。露出部分を真っ黒にして2時10分に帰宅した。
 

走行日 H.15.10.25
走行者 水谷進二 
    自宅→ * 木曽崎干拓地→県147→国155→一宮市萩原→県513→県147→濃尾大橋→尾西市川堤防→木曽川橋(行き過ぎに気づく)→県190→木曽川役場(祭り)→地方14→地方18→尾西市役所(祭り)→地方18→羽島市役所
* 地図上では道路があるが、実際は走れない所がある。
・ 全体に走りやすかった
・ サインをもらう時、ヘルメット、走行用のサングラス、手袋ははずしてサインをもらったほうが良いと思う。(少人数の時)変な勧誘と間違われ易いと思う。危ない人。
・ 出来るだけAm.8:00前後〜Pm.5:00前後位でサインをもらうようにした方が良いのかな?
  (日曜日は女性が多いと思うから)
 
走行日 H.15.11.23
走行者 寺沢辰子
    「往復70km」とありますが、木曽川町役場から木曽川に沿って河口まで行き、戻っても75km位あるので、羽島市役所へ寄ったら80km以上ではないかと思います。自走できているので河口までは走れませんでしたが・・・。青空と緑の岸辺とススキ野原、そして湖のように青く澄んだ木曽川の穏やかな流れは印象的でした。今日は市役所、町役場巡りを下だけで何処へも立ち寄れなかったなあと思いながら濃尾大橋を渡り尾西市に出て帰路につくと、丁度北側に「三岸節子記念美術館」があり、5年前に会館して新聞記事では良く見ていたのに、ここに入るのは初めてとばかり入場料800円をフンパツして目との保養をしてきました。
  爽やかに やさしく道を 教えられ    (爽やかに/・・・秋の季語)
 
 
 
No.07 オアシス ドライブウェイステージ
 
走行日 H.15.03.24
走行者 津田章二
    初めて市役所でサインをもらうのに胸がドキドキ(朝がはやいのもある)でも間宮さんと一緒でよかった。ハイウエィオアシス 10:00オープンなので注意。
 
走行日 H.15.08.06
走行者 篠田菊雄
夏休みに入り、孫を預かったり、家内の介護の仕事の送迎に頼まれたりで、以外に時間が取れない。今日は孫が来ないのと、家内が4時以降の仕事なので、小生も宿直帰りだったが朝飯を詰め込んで10時40分頃、水と炭水化物系の食料と地図、例のカードを持って家を出る。一宮・犬山線(64号線)を時之島、両郷町経由で一宮市役所に入る。すぐ目の前に庁舎があるのに通行人に聞く。
道が判り難いので車でも決まった道しか走らないので、他市町の役所の所在は知らなかった。これだけでも今回の企画は勉強になる。役所内の組織、我々の取扱い方が異なり面白い。一般的に好意的なのは有難い。
一宮は経済環境課の名称で観光事業の支援をしているが、笠松町や木曽川町も同じ職場名だったと思う。羽島市は江南市などと同じく商工観光課だったようだ。いずれにしても観光パンフレット等を貰ってその地区の文化に触れ、またの機会に詳細に走り回る準備でウォすることになる。一宮市は西庁舎と駐車場を挟んで別棟の三階に経済環境課があるので結構歩かされる。冷房の効いた庁内と外を交互に体感するので調子が狂う。木曽川橋に向かう道を駐車場管理の人に聞き走り出す。
真澄田神社の前を通ったのでカメラに収め音羽の交差点を岐阜方面(県道190号線)に右折する。これを北に一直線に走ると今伊勢町から東海北陸道のガードを潜り。木曽川町役場を西に見て更に北上するとアーチ型の橋梁が見えてくる木曾川橋だ。右側しか歩道が無いので急遽車の切れるのを待って右側に移動する。涼風を受け、雄大な木曽川の流れを眼下に眺めながら橋を渡る。右やや前方に笠松町役場の庁舎が僅かに堤防の影に見える。詳しい道は知らないが建物を目印に3・4百米走り、そして下ると庁舎に辿り着く。
案内のデスクを探したが無い、案内図を見て経済環境課を探し2階に上がる。職員がいたのでカードへのサインと観光パンフを貰って直ぐに外に出る。庁舎の写真を撮り元の道を引き返す。堤防の道に出て川に沿って走ること200mか笠松港の看板や灯台など珍しい風景をカメラに収め木曽川橋を渡る。元の道190号線を南下し木曽川町役場を目指す。自走なので元の駐車場まで帰る必要は無い。しかし、真夏の正午頃、アスファルトの照り返しを運んでくる風が容赦なくぶつかってくる。木曽川町役場まではそれほど時間もかからず入ることが出来た。
 

走行日 H.15.09.28
走行者 近川重雄
    走行中ハガキを紛失してしまって再度市役所へ。オアシスではゆっくりしない。
    岐阜競輪場イベントをやっていた。ドライブウェイはバイパスからはきつい。
    久しぶりに登った水道山、帰りは岐阜公のほうに下る。山の上は秋を感じました。
 
走行日 H.15.11.08
走行者 水谷進二
    自宅→県190→東海大橋→県126→地65(片側2車線) →稲沢市役所→地65→県190→一宮市役所→国155→県154(南小渕交差点)→国155→江南市役所→地17→すいとぴあ江南→犬山橋→各務原公園→関市→迫間不動尊→トンネル抜け直ぐUターン(ふどうの森近く)→各務原市役所
関市からアップダウンあり楽しかった。完走はできなかったけど大変面白かったです。
    来年も企画してください。
 
走行日 H.15.11.23.
走行者 寺沢辰子
    県営グラウンドの桜もみじ、街路樹のいちょうもみじを眺めながら一路西へ向かう。快晴の青空の下、鈴鹿の連山が鮮やか、そよ風が心地よい。先ず一宮市役所へ行くと、ここは市民のために日曜日も住民票などの業務を行なってており一人先客が居た。次に尾西市、木曽川町を済ませて、岐阜県の笠松町役場へ。
    昨日ロービー会合に出席したら、私は4回しか行ってないのに5位になっておりビックリ。年齢別ポイントはありがたいとしても「女性」だけで5ポイントも上乗せするのは少し点が甘すぎるのでは?次回は県内探訪もあるそうなので、女性を一人でも多く誘うためにも、加点は望ましいが、御一考を乞う。
             天高く 鈴鹿連山くっきりと  (天高く・・・秋の季語)
       
             桜もみじ 散りつくすあり 残るあり
 
 
 
No.08 木曽川航空ステージ
 
走行日 H.15.05.10
走行者 大西隆英
    江南市役所でむつな会の篠田さんと会いサインを頂きました。むつな会でショートコースの馬飼大橋ステージを企画しているようです。ひと通り回り一宮市でたこ焼きと缶ビールを飲み、近くの公園にてお昼ねタイムをしてから帰路に着きました。
 
走行日 H.15.06.21
走行者 篠田菊雄
    台風4号の影響で久しぶりに夏の太陽が顔を出す。最近全く走っていない事もあってジッとして居れず先日タイヤを替えたロードを担ぎ出し、江南市役所に急ぐ。休養十分なので体調の感触は良いようだ。江南市役所には仕事仲間が当直窓口にいるので、簡単にサインを貰って11時15分に出発する。調子を見ながら市役所前の交差点を北上し愛岐大橋に向かう。木曽川は梅雨時とあって水かさも多く川辺の木々を映してゆったりと流れている。夏至の頃の日差しは強く、風を受けて走るのだが、汗が顔から首筋に伝わる。速度計は20から25kmを示している。17号線は愛知県と岐阜県を繋ぐ幹線道路なのでトラックや大型の車両が多く、歩道が分離していない所もあり気を遣う。名鉄各務原線の跨線橋を越えると直ぐに21号線に出る。21号線は歩道が区分されているので走り易い。蘇原三柿野町の信号で迷ったので近くのGスタンドで道を聞き、右側のルートを走り2km位で各務原市役所を発見する。走行距離はたったの15kmである。市役所はこげ茶色の歴史を感ずる立派な建物である。正面玄関に休日の窓口案内が書いてあったので、それに従って裏に廻ったが、地下への入口を示す看板が小さく見逃してしまい一寸時間をロスしてしまう。受付には女子の職員が戸籍関係の書類を扱っていた。早速事情を話しサインをお願いすると快く書いてくれ「お気をつけて頑張ってください」と見送ってくれた。一寸した一言だが嬉しい。今日は自転車のタイヤを道路に馴染ませるための走りだったので、遠回りをしないで各務原市から川島町経由の周回コースで行こうと思っていたのですが?慣れない道に迷い込んでしまい仕方なく名鉄線に沿って東に走り、21号線の三ツ池町交差点から17号線と行きと同じコースを戻ることにした。帰りは若干の下りでもありロードには快適の走りが出来た。しかし、江南市役所に戻ったのは13時30分、走行距離は34kmになっていた。航空博物館や苧ヶ瀬池、日の出不動尊などは何度か行っているので今回はカットしたが変化に富み楽しいコースなので、後日またACAの案内通りのコースをもう一度たどってみようと思う。県境を行くでは、役所の観光課などが発行している観光案内が貰えるので、近県の名所旧跡や観光行事を知ることが出来る。そして後日のサイクリングの参考にもなる。
 
走行日 H.15.07.06
走行者 近川重雄
    夜勤明け、鵜沼宿、日本ライン公園、鵜沼、中山道を通りながら走る。航空博物館の前を通り、前日の雨で木曽川の水量も多い。大安寺からの登りは汗びっしり。
    あとくだりは楽ちん。
 
走行日 H.15.07.27
走行者 寺沢辰子
    やっと梅雨があけたとかで日差しが強い。午後3時出発、江南市役所まで20分、
    3時30分に市役所発、1時間で各務原市役所に着く予定が、今日は一人なので
    5万の地図でよく調べて出かけ、愛岐大橋を渡り北進、名鉄各務原線の辺りで西に曲がるはずが、陸橋を何度も渡り下を良く見たつもりが知らぬ間に名鉄とJRを越しており、だいぶ北へ行き過ぎてから気が付いて西進し、南へ戻り踏切を二つ渡るはめになり、名鉄の「六軒」駅の傍を通り西進してようやく2時間がかりで各務原市役所に着いた始末。帰りは川島大橋、河田橋を通り午後7時5分、暗くなる前に帰宅した。途中電気(電化製品)店の奥さんに丁寧に地図を書いてもらったり、大変お世話になりました。いつもリーダーについて走るだけのサイクリングなので勉強になりました。
         むくむくと 四方に湧き立つ 入道雲
 
         道を尋ねる 汗拭けば 情け身に沁む サイクリング
 
             見所は毎年行っている所なので今回はやめました。(今年4月にも行きました)
 
走行日 H.15.10.12
走行者 森 裕治
    自宅から自走し江南市へ役所ではACA会員の篠田氏が日直でサインを頂く。川島では高速のパーキングエリアが一般道からも入る事が出来て一周見学する。雨が降りそうな空なので急いで各務原経由自宅へ自転車を走らせた。
 
走行日 H.15.11.08
走行者 水谷進二
    No.7ステージ オアシスドライブウェイの続き 
    苧ヶ瀬池→国21→新境川→地93→長良川→千鳥橋→上白金真砂線(長良川沿)→鏡島大橋→地77→地1→地14→笠松町役場→堤防下の細い道を下る→竹鼻駅→地18→安八町(サンヨー前)→県219→自宅
 *県境あいちを走って一番むかついた事が起きたので報告します。一宮市内を走っていたら後から来た赤い車が、前方に電柱があるのにスピードを落とし、やや自転車側に寄って来たので自分はスピードを落とし、相手はそれと気付いたのか直ぐに離れて行った。もし気付かずに行っていたらけがをしていたのかもしれない。(ほとんど運転手9999%しないか、中にはアホな運転するバカが居るので注意してほしい。海津郡海津町でも1回あった。)
 

No.09 日本ラインステージ
 
走行日 H.15.05.02
走行者 森 裕治
    自宅からスタート、小牧の犬山川沿いにサイクリングに最適な道が新しくカラー舗装されていました。尾張緑道とつないで犬山城へと。本日は平日犬山市役所ではどの窓口でサインをもらえばいいのだろうと途方にくれていると、受付嬢が何か御用がございますかと話し掛けてくれた。訪庁のサインがほしい旨を伝えると最初は総務部へ内線電話、幹部が居ないのでせっかくだからと言って市長、助役さんまで探すという大騒ぎとなったが、結局皆外出していて秘書の人にサインを頂いた。
                                                
走行日 H.15.05.04
走行者 近川重雄

    多治見市から可児市へ、美濃加茂市へ、坂祝、鵜沼、不老の滝、犬山遊園前
    犬山市役所、日本ラインを見ながら走る。滝で涼んで、坂前を登って汗かいて帰路も自走Pm7時でした自宅。
 
走行日 H.15.08.03
走行者 寺沢辰子
    15:10自宅を出発 16:10犬山市役所到着、市役所の受付で「市の職員でないからどうしてもサインは出来ない、平日に来て」と言われ、どうしてもサインが貰えなかった。16:25市役所を出て広見線に沿って可児に向かうがなかなか道を聞く所もない。ようやく西可児まで辿り着いたが、その先がサッパリ。西可児の交番で地図を書いて貰うが要領を得ず、間違えた道を引き返す途中のG.Sで書いて貰った地図がはっきり分かって、どんどん走り、市役所まで2kmと標示があっても10数分では着かずトンネルをくぐり、坂を登ってやっと着いた。暗くなるので家に電話して可児市役所まで迎えに来てもらう。お粗末でした。可児市役所では当直のおじさんが親切にサインをくれました。
            夏の日の 暮れて三日月 森の上
 
            宵待ち草 三日月いよよ 光り増す
 
走行日 H.15.08.10
走行者 篠田菊雄
台風一過の快晴だが、真夏の太陽が照り付けているのでベストのコンディションではない。自転車走行だから風を受けるので熱射病が避けられるのだと思う。車はランドナーもどきの愛車で我が家をスタートする。3時頃までに勤務の都合で帰宅する必要があるので、欲張らず第9ステージにチャレンジすることにする。曼陀羅寺の横から江南団地を抜けて小網橋の近くに出る。県道185号線をすいとぴあ江南まで走り草井の街に入り再び185号線に出て扶桑緑地公園のサイクリングロードに入る。
道路の左側は雨のため濁って水嵩を増して流れる木曽川、右側には夏の花カンナや大芙蓉の花が路傍を飾っていてウォーキングのカップルも楽しそう。自転車は彼等の左右を風のように走り抜け若者がスポーツに興じる犬山運動公園を後にする。四日市の交差点から市街に入り、犬山駅の南にある犬山市役所でサインを貰う。女性の方が2人で当直の仕事をしていたが、快く応じてくれたので時計を見て10時40分と時間も記入して貰う。少し北に走り犬山線の踏切を渡り、イトウヨーカドーの裏に出て県道186号線、122号線、349号線、361号線を経て名鉄線西可児駅の前に出る。この辺りはアップダウンも少なく快適だった。日本ライン今渡駅横を通り248号線に入りひのき坂の信号を左折して西に向かう。
JR太多線の跨線橋を過ぎると左手に可児市役所が見えてくる。今日は可児市の夏祭りが市役所の周囲の広場で行われており、当直室のある場所付近はバリケードが作られていて判り難かった。本部の職員を探し出し案内して貰う。
夏祭り会場では若者によるBTRの大会も開かれており、少し見物してみたがミスが多く詰まらなかった。この先宿直勤務が控えており、10分程道草をしたので急いで帰路に着く。帰りも同じコースでは面白くないので、太田端を渡り美濃加茂市に入る。予定では木曽川沿いに21号線を鵜沼に出るつもりだったが、太田橋を左折して歩道専用の道に入る。これが日本ラインロマンチック街道と言われる堤防上の散歩道、距離も6km位ありサイクリングにも快適で「新ルートを発見」とばかり喜んだ。こんな思いをした後で、車の多い21号線を走る気になれず、勝山の信号を右折し、345号線から勝山・山田線に入り、須衛のトンネルを抜け苧ヶ瀬池に出る。一寸遠回りになったが静かな山里を走り、苧ヶ瀬のスイレンも見ることが出来て良かった。JR高山本線、名鉄各務原線の踏切を越え95号線から17号線にいり愛岐大橋を渡り、すいとぴあ江南経由で我が家に帰還する。14時20分だった。距離は65km以上で短かったが、暑さと後半のアップダウン等により距離の割には疲れた。
 
走行日 H.15.10.19
走行者 福岡 実
    観光名所の多い犬山市さすが、これからもこのコース、他のサイクリストにもおすすめです。日直の佐橋さんきれいでなかなかの娘さんでした。ありがとう。
 
 
 
No.10 渓流遡上ステージ
 
走行日 H.15.05.04
走行者 近川重雄
    一宮、岩倉、師勝、豊山、春日井市役所、庄内川に出て玉野から古虎渓橋を渡って川沿いに走る。新緑の中ふじがとてもきれいだった。春日井市役所は1Fホールは多目的である。多治見市役所は道路まっすぐ。
                                                
 
走行日 H.15.06.07
走行者 大西隆英
    天気が今一なので(ビワコに続いての雨はヤナので)春日井市役所まで自動車移動となる。愛岐道路手前(東谷山近く)にてパンクとなる。多治見への道のりはダンプカーとの戦いである。内津峠は旧道に入れずトンネルを抜けたが、峠からは旧道を走り、ダウンヒルに近いスピードを楽しむ。R19は車が多い・・・!からダメ。
 
走行日 H.15.10.03
走行者 篠田菊雄
天気は良いし友人と少し走ろうと思って電話したが、生憎病院にいく日になっていたのでそれなら県境第10ステージがブランクになっていたし、コースも手頃なようだったので急遽春日井市役所を目指す。名草線から155号バイパスに入る。今日はロードバイクの修理後初乗りなので、足慣らし程度のスピードで41号線を越える。しかし歩道と車道が一緒で大型車が頻繁に来るので旧155号線に移動にして東に向かう。名古屋水道の緑道と交差した所で緑道に入り南下する。春日井総合体育館のところから25号線に入り19号バイパスを越え春日井市役所に入る。大きな庁舎だが春日井市役所の看板が見当たらないので不安になった。中に入ると各職場の案内板があるので何処でも良いが、手の空いていそうな部署にサインをお願いする。結局年金課の女性職員にお願いし確認印と記入時刻を入れて貰う。11時6分に記入を終り直ぐに19号バイパスに出る。少し多治見方面に走り右折して155号線に入りJR高蔵寺駅前から庄内川に架かる鹿乗橋を渡り名古屋多治見線(15号線)を定光寺、古虎渓のトンネルの脇の歩道を通り少し走ると前方が開け多治見市街のビルが見えてくる。ほぼ平坦な自動車道だが道が狭いので時折来るダンプ車などが気になる。花の判りにくい木犀の香が何処からとも無く流れてきて秋を告げている。多治見市に入って市役所を見つけるのに手間取ったので時間が若干遅れたが0時40分には多治見市役所の市民課でサインしてもらう。ここまで春日井市役所、ゴミの処分場に入る鉄橋、古虎渓付近、多治見市役所など要所では写真を撮ってきたがPCに移す時に操作を誤り消してしまったので、もう1つの証拠(カード以外)が無くなってしまった。帰りは19号線に出て新道を走る。小生の地図では旧道がはっきりしていなかったので一寸ルートを外れてしまう。ルートを外れたのは今回だけではないが、自走で現場まで走るので勘弁してもらうことに自分で勝手に決めている。内津峠は新道であってもやはり峠ではある。内津峠のSA付近でもう一枚写真を撮ったが、これも前述の通り消滅してしまった。トンネルを2つ潜ると春日井へ向かって下りの連続で楽だ。しかし道が良く無いのと時々車留めのポールが立っているので安心して走れない。途中から小牧方面に右折して県道178号線に入り小牧市に入る。更に179号線をヨシズヤ大口店、江南市役所横を通り我が家に帰還する。走行距離75kmだったが殆ど平坦地走行のコースだったので疲れも少なく、修理後の馴らし走行も完了したので良かった。
 
走行日 H.15.10.09
走行者 森 裕治

    今日は休日出勤の代休で水曜日。前日平日に役所へ行ったらあちこちの課をたらい回しにされたのでいやな感じがして受付へ行ったら
@「以前も同じ様な人がサイクリングで来ましたよ」と言われ
A 市民課へ案内されると若いカップルが婚姻届にサイン中
B すぐに役所の印もいただきいい事ずくめでした。
 
 
 
No.11 せとものステージ
 
走行日 H.15.05.18
走行者 近川重雄
    久しぶりに瀬戸を走った。赤茶けた土、せとものの町だ、笠原までは登ったり下ったりのくりかえしである。笠原の役場ではきたのDから2Fに上がる(注意)帰路定光寺を通る。
 
走行日 H.15.05.21
走行者 渡辺 醇
    コースはダンプカーが多く、とても走りを楽しむ事が出来なかった。
   
走行者 渡辺真弓
    自宅→瀬戸市役所→水野東右折品野→R248→県387→笠原町役場→県205下半田川→定光寺→玉野町→鹿乗→東谷橋右折→森林公園→自宅(尾張旭)
* R248のトラックの多さにはビックリ(平日だったので、休日は少ないかも)
帰りは定光寺をくだり、東谷山方面に行かず遠回りをして(楽)森林公園を抜けて自宅まで。
* 昼食は笠原町で(食べるところがあまりない!)
 役場近くの店に入る。(ランチの時間終わっていて客はゼロ)
* 森林公園近くでホッとしてケーキセット(\500)で休憩!
 
                                                
走行日 H.15.05.24
走行者 森 裕治
    自宅からJR定光寺を経由して本来のコース県道205に入る。この県道は車も少なくのどかな田園風景である。R248に入るとトラックがバンバンと走るが、それも1kmほどで直ぐに右折し笠原町へと、町の中心部の食堂で昼食を済ます。県道19沿いはあちこちに窯業工場が多い。R363より瀬戸に入る。名鉄尾張瀬戸の北側は昔ながらの商店街があり、今度妻と歩こうか、なんて思っていると自転車では直ぐに町並みが終わってしまう。川沿いの道を少し下って瀬戸市役所に着く。
 
走行日 H.15.09.14
走行者 福岡 実
「定光寺と柿の温泉を巡る山里サイクリング」と同時、と言う事で、厳しい残暑の中楽しく貴重な体験が出来また来年も走りたい気分になり惜しまれる一日でした。
 
走行日 H.15.09.14
走行者 篠田菊雄
小生は足が無いので、集合地点まで自走で行くことにした。33km往復がコースに加わるので若干きついが、昨日富士山にチャレンジした2名も来ていたので言訳にはならない。途中のトラブルも考慮して6時20分に家を出たが、市役所の位置を間違え一寸ロスをした以外トラブルも無く順調に走れた。所要時間1時間40分だったので1時間も早く着いてしまう。駐車場に入ると田中さんの車が着いたところだった。少しだべっていると幹事の福岡さんが姿を現す。福岡さんは幹事なので地図など諸々資料やレジャー用テーブルまで用意してくれた。森さんも近場なので自走で来られたとの事だった。何時もおしどり参加の久野さんも今日は一人、コースを考え奥さんは遠慮されたようだ。最後に安城・名古屋組が1台の車で入ってきた。常連の稲垣さん、鈴木さんと寺田さんだった。10人集まったがよく見るとむつな会のメンバーだ。福岡さんがもう一人加藤さんから声がかかっていると心配していたが、佐藤さんの電話を聞き間違えたようだ。今日は瀬戸物市で市中心の道路は混雑するので福岡さんも急遽ルートを変更されたらしい。それから小生の一仕事「県境カードのサイン」は早めに貰っておいた。福岡さんからコース説明や注意などがあり、9時半頃出発する。最初から市街地もアップダウンがあり前途を予感させていたが定光寺への道に入る迄は何とかクリアーできた。ところが定光寺手前の峠で100m程歩いてしまう。やや下ってトイレ休憩をして2〜3アップダウンを繰り返してから、養蜂家の家に立ち寄りスズメ蜂や蜜蜂の事を標本や、現物を見ながら説明を聞き勉強になった。ご主人は以前名古屋の方に住んでおられたが、バブルの頃追い立てを食らって緑に囲まれた此方に移ってきたらしい。今では蜂を楽しみながら研究しているようだ。見学のみでここを出て下るとまもなく笠原町の役場に着く。裏の宿直室を森さんに教えて貰い福岡さんとサインを頼みに行く。中年の男性職員に役場の印を押して貰ったが、残念ながら観光パンフを頂いてくるのを忘れた。暑い日ざしが照り付けているが日陰に入ると涼しい。記念写真を撮り、役場の近くのコンビにで水の補給をして出発する。この先は殆ど山道で人家もお店も無いからだ。山々は深緑に包まれ我々の行く手を阻むように前方をふさいでいる。最初は街中なので楽だったが、やがて真綿で首を絞められるように坂道は次第に厳しくなっていった。13号線は4km(噂では8Km)も続く坂道との事、おまけに真夏?の太陽が周囲一面に降り注いでいる。それでも聞こえてくる蝉の声は心なしか弱々しく秋を感じさせている。時々吹いてくる風も火照った全身の筋肉を冷やすには遠く及ばない。きつい13号線からバス停柿野口のあるT字路から363号線に入る。中川さんも大分苦戦したようだが、全員終結したので363線を瀬戸方面に向かう。もう坂は終わりだとの噂にホッとしたのも束の間2つの坂が待っていた。ここで「みくに茶屋」と言うじねんじょ料理など季節の自然食が食べられる食堂「みくに茶屋」に入る。お腹の空いているメンバーは、早速飛び込んで自然食のメニューやビール他を頼みお腹を満たす。気の置けない仲間は話も弾む。1時間ほど休憩したので疲れが取れたと思ったがまた坂道になると足が痛い。森さんがパンクをしたらしいのだが、先に走っていた小生等は気付かず坂を登りかけていた。道端で少し休んでいると走り慣れた森さん故、パンクは直ぐに直り戻って来た。坂を登りきると今度は楽しい下りの連続だ。上りで苦しめられた分下りは楽しい。ところが小生のマシンはブレーキをかけるとガリガリと異常音が発生する。心配だったのでスローで慎重に下る。みんなも様々なペースで下るので何とか付いていけた。登りの苦労に比べ何とあっけない歓喜の下り坂よ!!坂を下ると瀬戸の市街だ。2〜3kmも走ると瀬戸河畔の瀬戸市役所に到着する。最後に福岡幹事の冷たい飲み物のサービスがあり、炎天の中を1日走り回った全員が舌つづみを打って飲み干していた。次回のプランなどを頂いて全員帰路に着いた。155号線の小牧方面への入口まで森さんが一緒に走ってくださったので、道に不案内な小生には大いに助かった。帰宅したのは5時を廻っていた。走行距離は106kmだったが疲れも無く、夕食は家内とビールで無事を乾杯し、ゆっくり休むことが出来た。しかし13号線の坂道等は四つ星くらいの厳しさであった。
 
 
 
No.12 陶磁の里ステージ
 
走行日 H.15.05.03
走行者 森 裕治
        県道353の途中で郡民の森へ行きました。入口の車止めの所で初老の男女4名がお弁当を広げていて、話し掛けるとこの奥にはバンガロウしかなくたいした物はないと聞き、一諸に弁当を食べる事にした。自家製の竹の子、豆、…等ご馳走になりました。
  ・ 進化論への提案 正式ルート352→R363→県道69ですが、バリエーションとして県道13→R363→県69を提案します。
 
 
 

No.13 高砂ビール&バイキングステージ
 
走行日 H.15.05.04
走行者 森 裕治
自宅からスタートしたため小原村のアプローチはR363→県道19を通りました。
県道19は車が少なく、田舎道は快適でした。県道20の県道66とR19の交差するでの区間わずか2.4km、小里川の右岸を走ってしまいましたが、左岸にも道があるように見えました。交通量が少ないので出来ればこちらを走ったほうがいいでしょう。瑞浪から高蔵寺まで輪行するつもりで準備して来ましたが、次の駅までと繰り返していたら、高蔵寺まで完走してしまいました。
 

走行日 H.15.10.20
走行者 篠田菊雄
天気は絶好の秋晴れ、家内に車の送迎を頼まれていたが、止むに止まれずサイクリングの支度をしてしまう。私の気持ちを察してか家内も準備を手伝ってくれる。小生が天気と仕事の無い日を選んだのは見知らぬ山中の道を自走で行くという、また全工程は100kmを超える冒険的なコースだからである。浜名湖のクロージングセレモニーに参加できれば、きりの良い15ステージになることもあった。自転車は一寸重いが泥除けつきもの、バッグがあるので万が一のための道路地図も持っていけるのでこれにした。行きに小牧市外で何時もの道を一寸外したら迷ってしまい30分くらいロスってしまう。瀬戸市までは何度か自走で走って知っていたが、藤岡町への道は始めてである。心配なのでタクシーの叔父さんに聞いていく。何のことは無い道標がちゃんと立っていたが、道の難易は表示していない。名鉄瀬戸線更に瀬戸川に沿って国道248号線を走り、古瀬戸町から右折して県道212号線に入るとさして急ではないが長いだらだら坂が続く。道路工事の旗振りのお兄さんが「頑張ってください」と激励してくれたので、これは大変なところに来たなと不安がよぎった。それでも赤津までの峠は楽だった。次の33号線の坂道は実に長くややきつい傾斜の坂が続いていた。大型のダンプやトラックも時々静寂を破って通り過ぎる。藤岡町の看板も中々出てこなかったがここが分水嶺、藤岡町の看板が出ると今度は下りになる。葛籠折れの急な坂道を下るのはあまり楽しくないが、一気に下ると寂しい町並みが見えてくる。役場の場所を聞こうと思っても人が見当たらない。少し下って道路わきで工事をしている人に役場を聞くと「豊田信金の横の道を右折すると突き当りが役場です」とのこと。町並みの通りも下り道の連続でうっかり信金の看板を見落とし100mほどオーバーラン。
それでも行政課の綺麗なお嬢さんにサインを頼むことが出来、別れにも「お気を付けて頑張ってください」と激励されたのは嬉しかった。眼前に県境の山並みが迫り、行くも帰るも地獄の境地に立たされる。近くのガソリンスタンドで土岐への道を聞く。山中なので比較的単純な一本道は入る所を間違えなければ問題ない。きつさは神坂峠のような急勾配ではないので楽なのだが、藤岡町に入るのに体力を消耗しているので直ぐに足や腰に負担がかかる。地図で見ると石畳に至る所に一つの峠があり、更に少し下った白川付近の交差点を西市野々方面に左折するともう一つの峠に差し掛かる。途中に三国山方面への道があるがこの道は登山道でサイクリングには向かないようだ。県境を過ぎてもまだ上りの道は続いていた。紅葉には未だ一寸早いような標高差だが藤岡町役場までの疲れで景色を楽しめる体調ではなかった。土岐市の看板を見て少し行くと目の前が開け下りになった。心配だったので民家のお婆さんに道を聞くと柿野温泉から右折して19号線(地方道)を下るコースがよいと教えてくれた。柿の温泉は11ステージの時道標を見たことがあり懐かしいし、この前のルートの近くに来ているのだなと思った。19号線の下り(妻木川沿い)は長くて結構楽しめたが、妻木上郷付近で平坦になってペダルを漕がないと動かなくなる。川に差し掛かると、橋の部分が高く坂になっているのも足に利いてくる。途中Gスタンドで道を聞くと「サークルKとパチンコの潰れた建物がある交差点を右折したら市役所が右手にある」とうまい教え方をしてくれた。市役所は6km程先にあったが一発で発見できた。しかし右折してからの1km程の道は車道が狭く段差の付いた狭い歩道をヒヤヒヤしながら走っていた。
市役所では一番近くにあった住民課でサインを貰ったが、国道19号線への道順を聞き、証拠写真(市庁舎)を撮って早々に引き上げた。ここでも易しい女性職員の激励の声が疲れを癒してくれる。そうは言っても足が上がらない、腰はずっしりと重く足の重さでペダルを踏んでいる状態だ。国道も数箇所坂道があり、特に内津峠はきつい。峠のトンネルまでとギアを落として頑張る。とにかく家内が心配しているだろうと夢中でペダルを踏んだ。5時30分漸く帰宅することが出来た。走行距離120km、8時間の苦闘に終止符が打たれた。家内もおかげでウォーキングができてよかったのではないかと思う。
 

                                                
走行日 H.15.11.01
走行者 福岡 実
        今日、小原村役場では四季桜祭りも行なわれ、さいさき良いすべり出し、と思ったが、高砂ビールを飲む前に、『お金が無い!!』事に気が付き、くやしい、ほろ苦さの残る一日でした。
 
 
 
No.14 大正村ステージ
 
走行日 H.15.06.21
走行者 森 裕治
    自宅から自走、中水野から県道33で戸越峠越え、藤岡町より矢作川右岸へ出る。
    矢作川を上流へと旭町へ向かう。この道は信号が少なくロードで走っている人を良く見かける。この月も単独3名と1グループとすれ違う。県道11を北上し明智町へと大正村を30分ほど見学し山岡町までR363の1本東側の自然歩道を行く。
    町境には小さな峠があり、明知側の田園風景が遠望できすばらしい。本来のコースは木ノ実峠越えだが距離もだいぶ走っているので西進し瑞浪、庄内川を下り帰着する。
 
走行日 H.15.10.12
走行者 小見山謙二
    心配した雨も上がり9:40、14名でスタート。今日は三河支部大正村サイクリングとだきあわせ開催しました。さわやかな秋風を身体に受けながらのサイクリング・・じつに気持ちがいいですねエ ! それにしても役場の当直は大半が女性なのには驚きます。15:00全員到着 お疲れ様でした。
 
走行者 津田章二
    やっとの事で捜し出した元カフェー「グリルたなか」での洋風大正かつ丼
    おいしかったです。また、古きよき時代の雰囲気を色濃く残す店である。
 
走行者 水谷進二
    池島駐車場→地方道11→旭町役場→明知町役場→大正村(昼食)→国363→県109上仁木明智→(地20? 19?)→和紙のふるさと→県354→本城(小)辺りの道を通り池島駐車場
大変楽しく一日を過ごさせていただきありがとうございます。
提案
・ 探訪あいちの期間を出来ればもう少し長くしてほしい。1月から11月 はじめあたり
・ 山中を走る場合、せめて2人以上でその辺りの道を知っている人と一諸に走りたい。 
  山中は道を知っていないと走れないと痛感しました。
 
走行者 本多 徹
 道の駅のスタンプ、あるいはスタンプのかわりにコンビのレシートではいけないのでしょうか。
 
走行者 福岡 実
今日は曇り空、心配しましたが雨も降らず無事に終わりました。大正村での大正カツ丼は名古屋のミソでもなく、ソースでもなく、特製のハヤシカレーソースみたいでしたね。
 
 
 
No.16 山岳超級 愛知のアルプスステージ
 
走行日 H.15.10.18
走行者 久野 久
    今回は家を出た時間の都合で、根羽村役場よりスタートした。先日の乗鞍よりは
茶臼山の登りは、いくらか楽でした。レストハウスに12時40分着。次は津具村
へ。天気が心配であったが、運良くにわか雨の降った後であった。津具村から
折元峠を越え根羽村役場へ2時50分頃着、紅葉が少しずつ始まりかけたところでした。
 
 
 
No.17 山岳超級 愛知のピレネーステージ
 
走行日 H.15.08.24
走行者 福岡 実
この企画は面白いと思いどうせならとこのコースと決めてチャレンジ!覚悟は決めた最初の和田峠で、気持ちは早下向き『もうきつい』中盤に入り、売木村でもやはりスローペース、茶臼山高原手前ではもう完全にダウン寸前、スタートと同時に仲間2人も道ずれにして何とかゴール楽しく、きつい一日でした。次回はもう少しガンバリたい!!
                                                
走行者 成田豊志
乗鞍への最終調整のつもりで参加したのですが・・・コースは国道以外、車が少なくのんびり走れる楽しいコースでした。とにかく暑くて茶臼山へ向かう途中、沢でクールダウンしました。
 
走行者 日比祥夫
さすがに山岳超級 愛知のピレネーはすごかった。最初の小田峠がはじまりで、
峠につぐ峠、暑さも手伝って大変えらかった。だけど役場の人はハンコを持ってきて、へばっていた私の方へきて教えてくれたのはありがたかった。
また行こうかな?
 
走行者 久野 久
天気が良くてとても暑い日で、水分補給の大切な条件のツーリングでした。
途中、清水が何ヶ所かあり、とても助かりました。このコースは結構きついコースで大変でした。12時50分頃茶臼山頂上通過、休みを取らずに走って13時30分頃ゴール。   つかれた!
 
走行者 森 裕治
標高差は覚悟してきたもののこの暑さではペダルを踏む力も入らず、この頃自転車に乗っていなかったのも相まってスローペースで行きました。3名が参加者の最後尾となりましたが道の駅とゴールで待っていてくれたのが嬉しかった。
 
走行者 水谷進二
きつかったがおもしろかった。走った後に温泉にはいったが気持ちよかった。
 
走行者 篠田菊雄
4時半起床で支度をする。家内も早朝ウォーキングに参加のため、五時半に送り出してくれた。峠の多いコースなので両大腿部にバンテリンの膏薬を張っておくことにした。主催者の後藤店長も出発地点の豊根村役場までのコースの選択に迷っていたが、大上さんと話し合い豊橋から北上するコースに決まったようだ。長いだけではなく、豊根村に入るのには大きな峠を越さないと行けないらしい。大上さんの横で話をしている中に「ここがコースの一部かも」と厳しい峠道で話されたので、小生はビビってしまった(スタート地点までの自動車道だからコースになるはずが無いのに)。現地到着は9時を少し廻っていたが時間の遅れより暑さが気にかかる。
豊根村役場前の11名と後藤カメラマン計12名
宿直室が判りにくく敷地内を一周してようやく見つかる。女性の方だったので親切にサインをしてくれた。12人中7人が県境サイクリングにチャレンジしていた。非参加の人が5人だったので小生は相棒の記名をして貰わない事にした。ミーティングもコース間違いにならないよう注意が払われた内容だった。9時48分小生が先頭で出発したが、暑い日差しといきなり急勾配の峠が待っていたので気分的にストレスの大きいスタートとなった。先ず200m程走った所で若いカップルが颯爽と追い越していく、続いて井戸君、大上さん、後藤さん他に追い越されていく。一寸悔しいがパワーが足りないのだから仕方が無い。ほぼ中間に位置して走っていたようだ。小田峠が以外に急勾配で辛かったように思う。阿南方面への分岐点に入ると少しの間急勾配だったので休憩しながら登る。同じようなジグザグコースを幾つか越えるといつの間にか新野峠を越えていた。下りの道を少し行きT字路を右折すると飯田方面への楽な下りが続く。チェンホイールをアウターにして思いっきり踏み込むと45km位までスピードアップ。老人パワーの小生にはこれが精一杯のようだ。左手に道の駅「信州新野千石平」の一寸変わった大きな建物が見えてくる。
予め休憩地点になっていたので入っていくと後藤さん始めリトルバイキングの3名の顔が迎えてくれた。私の後、森さんと福岡さんが見えたが後続の姿はいくら待っても来ない。森さんが「年配の方は特に紫外線に注意した方が良い」と日焼け止めを腕、足、顔に塗ってくれた。無知の小生が恥ずかしかった。いくら待っても仕方がないと出発する。売木峠(小)も結構厳しい坂が続いたので小生は少しウォーキングにする。目の前に売木トンネルが見えてくる。道路の右側が広い歩道になっていたのでトンネル内も広い歩道があるのかと期待していたら、中は狭い車道と段差のある歩道だったので、始めは歩いて進んだが車も殆ど走っていなかったので車道を走って通り抜ける。距離も短かったので良かった。少し下ると道端で休んでいる「MOVE」のグループに出会う。福岡さんの顔見知りらしい。一寸言葉を交わし200m程先の売木町役場に入る。当直員は男の方だったが親切にカードのサインに応じてくれた。既に先着者が何人か来ているようだ。本番売木峠は、特に厳しい勾配は無いが、少しきつ目のだらだら道、おまけに夏の太陽が容赦なく照りつけ結構頻繁に休憩を取って進む。森さん、福岡さんと私の3人で日陰を探しながら登る。
茶臼山高原への登山道に入ってから3人は別行動となったので小生は茶臼山高原スキー場のレストランへの入口がわからず、最初の入口を間違えたのかと思い、別の入口を求めて食事の前に一足早く下山道を下ってしまう。しかし、杉木立に囲まれた下山道はおかしいと元の入口に引き返す。先着のリトルバイキングの面々は食事を終えて出発するところだった。同行していた森さん、福岡さんは食堂の売店で食券を買っていたので、大急ぎで後についていく。3人明るい窓際に席を取り、小生は「かつ丼」で元気をつける。涼しい食堂の中にいても汗がジャージの下を流れる。珍しく500CCのボトルが空いたので食堂の冷水を貰い7分目ほど入れる。帰りは下りなので汗はかかないかもしれないが、炎天下の走りなので準備万端怠り無くというところか。下りはまさに快適10km余りを一気に下るので爽快だ。休憩もトイレ休憩を1回しただけで、気温も高く10月のチャレンジ茶臼山と違いウインドブレーカーも不要だった。臆病な小生は2人の後を少し離されながら下る。みんみん蝉が遅くなった夏を惜しむかのように所々で大合唱をしている。上りのコースでは何故かあまり耳に入らなかったのが不思議なくらいである。山岳コースの47.5kmは長いようでもあるが、きつい上りがあれば下りもあるので以外に短時間の走行になる。
それにしても所要時間3時間12分はサイクルコンピュータのミスではないかと思う。大腿部に張ったバンテリンが効いたのか4峠を走破した割には疲れや筋肉痛がかじられない。温泉「湯〜らんどパル」に入り、夕食をゆっくり済ませて帰りは今日走ったコースのおさらいを車に乗ってしながら帰路に着く。温泉では湯船と出入り口を間違えて、裸で外に飛び出し売り場のお上さんに笑われたり、色々と話題作りの方は名人のようである。
 
 
 
No.20 歴史探訪ステージ
 
走行日 H.15.04.29
走行者 小見山謙二
    Am7:30鳳来町をスタートする。騎馬隊武田軍と鉄砲隊織田軍の戦いの場
    「長篠城跡」で思わぬ戦国武将名を発見「小見山信定」小見山家の先祖なのか?
    引佐町役場でサインをいただき、見晴らしのすばらしい三岳山へ押し担ぎで登る。
    後「川名」付近で大変嬉しい体験をした。というのは空腹の13:00頃突然「寄っていかない?食べていきなさいよ」という声。手打ちそば、山菜のてんぷら等を無料でふるまってくれたのです。おどろきと感謝、感謝の余韻にひたりながら、
    15:15スタート地点へ到着、感概深いサイクリングでした。
 
走行日 H.15.10.05
走行者 福岡 実
    天候は晴れ、朝夕少し寒いが絶好なサイクリング日和になり、まずまずでした。
    このステージは同行者と共に、オプションコース、それとも正コース?三岳城跡までの登り坂楽しかったです。後から話の種になりそうです。
 
走行者 森 裕治
        午前中に吉川峠と陣座峠をこなし、お昼頃には引佐の龍潭寺に着いたので
今日はたいしたこと無いのかなあと思っていましたが、午後の山岳山への登りが大変きつかった。公称50kmですがサイクルコンピューターは三人共62km
を示していましたが、コースを間違ったのでしょうか?
 
走行者 篠田菊雄
今日はチャレンジ愛知シリーズで乗鞍スカイラインのサイクリングが行われており、参加者が分散したせいもあり6人の参加である。森、福岡両氏のプランで実現したこのサイクリングは尾張東支部主催で行われた訳ではあるが残りの4人は全てむつな会の常連であった。小生は久野さんの車で現地入りしたので余裕の集合だった。
途中時間潰しのコーヒーブレークで30分、他のメンバーも8時30分には集まっていた。
県境シリーズに参加している森さん、福岡さんと小生は役場の日直勤務者の女性にサインをして貰い、みんなで記念撮影をして9時に出発する。近くの長篠城址で掲示物から歴史を学び、コンビニで水、食料を補給して吉川峠に向かう。
最初は下りか平坦な道が続いて拍子抜けだったが、やがて本格的な峠に差し掛かり最初はリーダーの森さんを尻目に元気な所を見せていたが、峠のピークに近付くに連れ森さんが先頭に出て皆の到着を待つ形になってくる。いたる所で木犀の匂いが秋の山里を感じさせてくれていた。峠を越すと今度は殆ど登った分を下ってしまうようである。陣座峠も森さんは短いから前より楽だといっていたが、県境の峠らしく厳しかった。またまた一気に下るが、道路の舗装が滑り止めの成果小石が並ぶ鑢のような道なのでタイヤが破けるのではと心配だった。
ここから引佐町役場までは走りやすい平坦道が続いて気持ちが良かった。木犀、彼岸花など秋を象徴する自然が我々を優しく迎えてくれていた。市役所でサインを完了してから、パンフレットを見せて貰いコースの様子も聞いたが、やはり行ってみないと判らない。11時23分がカードに記録されていたので、丁度昼食の時間であり記念撮影もすっかり忘れてしまった。先ずは龍潭寺前の蕎麦屋で昼食を取る田中さんは御飯物が食べたかったようだが麺類専門の店なのでそばやうどんで我慢する。お腹が一杯になったところで龍潭寺の庭園や建築物を見学し記念撮影をする。なお名園は拝観料がいるので窓越しに一部を見て我慢する。休養も取れたので地図に道が無い三岳城址方面の峠にチャレンジする。最初は何とか登ったが三岳城址付近の長い急坂では300m位は歩いたようだ。
健脚の田中さんもいつに無くきつそうに見えた。森さんは三岳城の石段を登っていたが他の人は自転車を降りて休憩するのが精一杯だったようだ。浜名湖が遠望できたのがせめてもの慰めであった。ここからも若干の登りはあったが後は下りの連続である。道路の分岐点では森さんが待っていて全員を案内してくれたし、パワーの無い小生も何とか付いて行けるペースで走ってくれたので助かった。
県境付近はアップダウンの繰り返しの後長い登りがあり(5kmと誰かが言っていたが?地図上には峠の名前は無い)トンネルを抜けると鳳来町である。やや連続した下りを楽しんでいると右手に鳳来三河三石と言う変わった名前の道の駅があった。休憩していると変わったスタイルの我々にドライブの家族などが声をかけてくる。走行距離や厳しい道路条件を知って驚いていた。後は下りのみなのでトイレを済ませ、飲み物を口にして間もなくスタートする。黄柳川沿いのこの道がまた快適に30km程のスピードが保てる楽しい道だった。駐車場の鳳来町役場の直前にやや上りがあったが気分爽快で帰還する。気のあった6人雑談すること30分夕暮れ迫る岐路に就いた。61kmでも結構中身の濃いサイクリングであった。3星ではなく4星位のハードさがあるように思う。
 
 
 
No.21 トリプル峠越えステージ
 
走行日 H.15.04.28
走行者 小見山謙二
Pm2:00新城市役所ですんなりサインを頂きスタートする。東名高速道路を横切る。売利峠を越え三ケ日へ。二つ目の瓶割峠そして地図上破線で気にかけていた風越峠、不安は的中しました。峠付近で登山道に変わり、あげくは行き止まり。あえなく退散(風しか越えられないのかな???)3つ目の峠を求めてコースを東へ変更した所、地図上にない桧峠を発見!!他の峠にもなかった道標まで有りビックリ。なんとかトリプル峠越えを達成出来スターと地点に到着17:30
 
 
 
No.22 浜名湖一周ステージ
 
走行日 H.15.11.02
走行者 小見山謙二
    昨日の御在所岳に引続いての浜名湖一周、筋肉痛を感じながらのスタートでした。
    Am8:15〜参加者13名(のち14名)、競技性の高いチャレンジシリーズに比較すると約1/10の参加者ん〜んちょっと少ない・・・。浜名湖周道自転車道路快適なサイクリングを堪能しかし約半分ほどしか出来ていないのが残念!!
    往:多米峠、復:本坂峠のコースで約80kmだった。距離のわりには手ごろなコースであった。
 
走行者 近藤真司
    同行者である妻が遅れる事が多く皆さんに多大なご迷惑を掛けてしまった。
    しかし、最高のサイクリングだった。やはり、県境あいちに関連した行事をつくっていただいてそれに参加していきたい。皆さんの顔を見、会話をしながら、サイクリングを楽しんでいきたい。
    
走行者 水谷進二
    案内してくださったスタッフの方、心より感謝します。本当にありがとうございました。
    提案
    往復5km〜10kmでもいいからママチャリ、三輪車(変速機なしの自転車)などで参加できるカルーイ運動、河川敷etc
 
走行者 森 裕治
クロージングセレモニーに参加して、昨年のアンケートで自転車の使い方はツーリングと答えた人が50%(会員の中)もあったにもかかわらず、県境あいちの参加者がわずか25人と少なかった。25人のうちスタッフやむつな会のメンバーを除くとはたして総会員数のうち何%の人が参加したかと思うと少しがっかりします。
4〜11月、7ヶ月といっても梅雨、真夏を除くと5.5ヶ月くらい22ステージは多すぎると思います。参加するには完走をめざしたいですので! 例えば奇数ステージを翌年、偶数ステージを翌々年にしてみればどうでしょうか。年間11ステージを5.5ヶ月で走るとなると2回/月くらいのペースで消化していけば全コースに投稿した人も少なかったので残念です。しかたないのでじぶんで投稿しましたが!(10/5 鳳来―引佐)
 
走行者 久野 久
タイムは関係ないので、のんびり走れました。が疲れました。でもうなぎは美味しかったですねえ! ひつまぶしも食べて見たかったですが!次回は余分にお金を持って行きましょう。
 
走行者 近川重雄
地図を忘れ引き返した分おそくなった。豊橋市役所に着いたらもうみんな出発した後だった。おいかけるも、なかなか追いつかない、たんたんと道路を走り浜名湖へ、湖岸を走っている時に鳥の群れ、いろいろな編隊を組み飛んでいった。
館山寺の食堂で皆に会う、うなぎ丼をたのみ昼食にする。
浜名湖はうなぎが有名だ。
 
                                                
 
走行者 福岡 実
浜名湖一帯はサイクリングに適した地形、道路もそれなりにありますので、もっと観光、ファミリーにスポーツ等に利用して活気ある所になる様に。
 
走行者 渡辺醇
お天気もよく楽しくサイクリングで来ました。登りはきついです。
 
走行者 渡辺真弓
県境あいちのクロージングセレモニー「浜名湖一周」これははじまった時から楽しみにしていました。そのわりにはコースを調べていなかった!皆さんのおかげで一周出来たようなものです。感謝 感謝 で終わりたいと思います。ケガもしないで無事帰宅できた事にも感謝  主人にも・・・
ところで何ステージ走ったかというと?です。また来年も。
 
走行者 篠田菊雄
天気も快晴、風も無い温かなサイクリング日和のようだ。一寸もたついていたら既に久野さんは車を止めて待っていた。西枇杷島町からわざわざ江南まで回り道をして、小生を拾って言ってくれたのである。有難い気持ちと初めて走る浜名湖に嬉しさがこみ上げてくる。東名高速に入って少しを走ると真っ赤な太陽が東の空に静かに上がってくる。なれたハンドルさばきで快適なドライブを楽しんでいるうちに早くも基点の豊橋市役所に着く。駐車場が判りにくく市役所の近くを探したが見当たらない。地下の駐車場のあるのは判っていたが開門時間になっていないと思い待っていると、もう一人の久野(久)さんが地下に皆駐車していることを伝えてくれた。久野さんには自転車をルーフホルダーから下ろして車を駐車場に入れてもらう。小生はカードに持って地下室の当直者にサインをお願いする。森さんと福岡さんも見えたが、森さんは水を求めてコンビニに走っていった。時間迄には、スタッフを含め13人が豊橋市役所玄関前に集まっていた。
8時から小宮山さんの司会で開会式が行われ、間宮さんから今日のコースから県境探訪の現況などについての話があり定刻に出発する。玄関前を出て一号線に入り東に向かう。暫く行くと一号線と別れ四号線に入る。歩道も狭く道路も鑢のように細かい凹凸があり走行感覚が悪い。それでも街中は殆ど平坦で楽な走りが続く。いつの間にか森さんと田中さんが先頭を引っ張るようになっていた。やがて坂道が一気にやってくるが、ジグザグ道の割には傾斜は緩く私の足でも降りずにトンネルに入れた。トンネルは短かったし車も少なかったので良かったが、歩道の無いトンネルだったので車の音が気になった。トンネルを出ると一気に下りに入る。此方も勾配はそれ程きつくないので快適な走りが出来た。今日は女性の方や新人のような方も見えたので、坂道では若干バラけた。湖岸道路の301号線に出た所で後続者を待つ。
このT字路には秋の花壇が美しく整備されていた。全員の到着を確認して再度湖岸を反時計廻りに出発する。最初に湖西市役所でカードにサインを貰う。市役所は福祉センターの裏手にあり、サインをお願いする当直室(守衛)の場所も判り難く一寸手間取ったが、選挙担当の職員に教えて貰い済ます。ここで久野(久)さんのパンクが発覚、修理の間休憩延長できて助かった。この先湖岸道路は、東海道線と出会う辺り迄小さなアップダウンが繰り返しやってくるので走りにくかったが、弁天島から館山寺付近までの湖岸道路は、浜名湖の風景を満喫しながらの快適コースであった。途中、浜名湖周遊自転車道を発見、ここで小休憩を取りながら自転車道について調べる。幸い景色のよい湖畔に沿っている事もあり、この道を走る事
にする。自転車道は何処でもそうだが利用が少ないのと整備が不十分のため車道より路面は良くないが、自動車が来ないので安心して走れるのがよい。館山寺付近に来ると正午頃になったので、近くで休んでいたウィンドサーフィンの若者にレストランの有りそうな場所を聞く。裏手の通りにあることを教えてくれたので右折して行くと目の前に「うなぎ」の大きな看板が眼に入る。お腹がすいていたのとお店も小奇麗だったので、このレストランに入ることにした。間宮さんから最高価格のメニューの声もかかっていたが、とにかく今日はお腹を満たせばと手ごろな丼物に落ち着く。配膳を待ってだべっていると、見慣れた顔の御人が現れる。近川さんである、倶楽部ランをやめて我々に飛び入りしたらしい。メンバーが一人増え14人になると再度ビールで乾杯し、浜名湖自慢のうな丼を頬張る。気持良い疲れの後、気の合ったメンバーでの食事は一際美味しいく話も弾む。1時間ほどゆったり休養してまた自転車道の続きに入る。今度は松の樹木を縫って走るややこしい箇所もあったが3〜400mほどで一般道に出る。道は良くなったが車には気が許せない。細江町の気賀付近までは一寸きついアップダウンがあり仲間がバラけて来たので、西気賀駅前でトイレ休憩を取る。うなぎの白焼きで有名なお店もあったが誰も買ってはいなかったようだ。362号線のこの辺りは交通量が多く、横断するのに往復とも手信号で止まって貰うより仕方が無かった。2つの小峠を越え猪鼻湖の北岸から三ケ日市街に入る。何時もながら下りに入りフロントディレーラーをインナーからセンターに変える時チェーン外れを起こす。慌てて素手でやるので両手の指が真っ黒になる。三ケ日市街のサークルKで全員が小休憩をしたので、汚れた指を車止めに指を擦り付け自転車のハンドルがまともに握れるようになった。いよいよ最後の難関本坂峠に向けて出発する。途中満開のコスモス園で戯れる家族連れを見たが、温暖なこの地は紅葉には早いのか、みかんに象徴される常緑樹が多いのか紅葉は見られなかった。町並みを過ぎ三ケ日みかんの果樹園などを見ながら徐々に標高を上げて行くが、道路はほぼ直線状の坂道でそれ程きつくない、疲れたなと感じた頃には本坂トンネルの入口が見えてきた。手前を右に上ると旧道の坂道が続くようだが今日はトンネルを潜っていくとの事でホッとした。ここに来る途中下の方に姫街道と看板のついた道があったが地図には載っていない。あの道は一体何処に行くのかな?トンネル前で小休憩をしたので、トンネルの歩道の様子を見たのだが、歩道の幅が80cm程で狭い。柵が在るので車道に落ちる心配は無かったが、柵や壁に接触しそうで大変走りにくかった。トンネルからは下り一方なので99%位は終ったと思った。362号線は下り連続で田中さんを先頭に楽しい走りが出来た。和田辻の交差点を左折して31号線に入ると狭い歩道・車道の区別の無い箇所や、歩道が在っても凹凸が多く走りにくかった。この辺りから雨が降り出し、豊橋市役所に着く頃はかなり降っていた。出発時より一人増えたので記念写真を撮り直した。最後に会長さんから参加者へねぎらいの言葉があり散会した。帰路は、間宮さんのご配慮に甘えて江南まで運んでもらう事とし、久野さんにお礼を言って分かれた。77kmの距離と若干のヒルクライムがあったが何時に無く疲れが少ない。十分な休憩のお蔭なのだろうか?腰が痛くないのは、サドルの傾きを若干変えたためだろうか?疑問は残る。このコース旧道を走らなければ4つ星程度のコースと小生は思う。
 
 
 
走行者氏名 日比 祥夫
走行日 2003年 8月30日 ステージNo.7  オアシス、ドライブウェイステージ
              ステージNo.6 くるーっと 木曽川ステージ
今日は、まず木曽川町役場に車を置いてスタート、まず一宮市役所へ行きサインをしてもらい(初めての訪庁でドキドキでした)そして川島オアシスパークを抜けて金華山ドライブウェイへこの道は前に走ったピレネーより楽に登れたので(短い登りだから)よかった。鶯谷を一気に下りて岐阜市を抜けて笠松町役場でまたサインをもらって木曽川町役場でゴール。
朝8:00から始まり10:50分到着約3時間の走行でした。
そして、このままNo.6くるっーと木曽川ステージへ
木曽川町役場でサインをもらい11:00頃スタートこのまま木曽川の堤防へ上がるが、堤防に登ると自販機はあってもコンビニは走行道路上にはないので木曽川町でお買い物を済ましてから走りましょう。ちなみに木曽川町役場の隣にはサークルKもあり、走る前に準備が出来て大変便利です。
河口にある0地点までもくもくと走る。しかし、暑い あつい とにかくあつかった〜
あとで天気予報を見ると真夏日30度と、やはり暑かった。
しかも、ここまでにライトプレーンとか水上バイク、水上スキー、バーベキューとか長島スパーランドのジェットコースターとか、ああ涼しそう、美味しそう、楽しそう、と思いながら、また長い道のりをヘコヘコとおぼつかない足取りで帰路につく、途中三川公園でアイスを食べ頭がキーンときた。長良川サイクリングロードを走るが、だれも走っていない(真夏日に走っている奴もどうかと思うが)羽島市内をさまよい羽島市役所を見つけてサインをもらい木曽川町役場でゴール。
AM11:00からPM16:30分到着、約5時間30分の走行でした。
No.7、No.6じつに8時間30分は長かった(体力がないのか?足が遅いのか?はたまた足が短いのか?)最初のNo.7では距離を計り忘れたが、No.6では100km近く、て?70kmをこえているよ、間宮さん富士山に行っている場合じゃないよ〜〜〜〜
距離がちがうよ〜〜っと  エ〜そして今回の進化論への提案ですが
※ 今回のように2つのステージを回れるようにコースを重ねて愛知の県境をすべて回れるようにしては? (本当に回れるのかな?すべて回ると何kmになるんだろう?でそんな人どれだけいるの?ロードならだいじょうぶかな?)そして、町中は、人も車も多いのでスピードを落として交通安全を心がけて走りましょう。
 

走行日 2003年 9月23日 ステージNo.4 馬飼大橋ステージ
                  ステージNo.5 水まんじゅうステージ
                             ステージNo.8 木曽川航空ステージ
今日は、まず祖父江町役場に行って車を置いてスタート
ただ、ここは走行ポイントに書いてあるように坦々としたコースでした。
ここは、気を取り直して次のステージへ
このステージはまえにくるーっと木曽川ステージ(No.6)で、お世話になった羽島市役所でまず、No.4馬飼大橋ステージのサインをしてもらい終了。
そして、今日2枚目のNo.5水まんじゅうステージのサインをしてもらいまたまたスタート。
まずは、尾西市役所へ向かう まっ ここは地元なので起街道、人柱観音、などを見て一路大垣へ、大垣へ行くには、濃尾大橋、羽島大橋、大垣大橋と、三大大橋(?)を渡らなければならない、しかし、橋の歩道は自転車では狭いのですれ違う時は止まって譲りましょう。
大垣では、松尾芭蕉で有名な奥の細道の終焉の碑があるのだが、今日は写生会があり、子供が大勢いたので安全第一で通り抜けて大垣市役所へ、ここは関係ない所だが、県境あいちを説明してサインをしてもらう。ここのサインは僕ぐらいかな? そして大垣城へ、水まんじゅうを補給して羽島市役所へ。またここから逆走して祖父江の善光寺に行き、足腰お守り、蓮の実の甘納豆、そして交通安全を祈り、瓦を寄進する。(余談ですがここは子供の頃遊んだ所でもあり階段巡りもいいかも。しかも、ここは長野の善光寺と同じ4大善光寺の一つでもあります。 ふう、二つ終わったか。
お昼頃に終わり時間があるので、まず、BikinG(自転車屋)へ、ここに車を置いて
No.8木曽川航空ステージへ、まずは江南市役所へ、しかし町中は走りずらい江南から犬山への堤防道は隣に自転車道があるのだが今はウォーキング用の道(意外と曖昧な所で場所によってはマラソンはしているが自転車が走っていない自転車道もある)しかもこの道はグランドで道がなく堤防道へ出なくてはならない。なんてこった!!
まっ 気を取り直して、犬山城 そして犬山橋、ここは昔電車が通っていた隣を自転車で走って見たかったな(車でも恐いのに電車の隣だって)大安寺への長く続く坂を登りさらに各務原公園へのまた続くなが〜〜〜い坂をまたさらにのぼ〜〜〜〜る(アルプスステージを思うとたいした坂ではないけれど)あとは、おがせ池への快適な下り坂だがスピードを落とすための山があるのでジャンプ、ジャンプ、ジャンプ〜〜〜じゃあなくて安全にスピードを落として走る。しかし、また21号は走りずらい、まさに車社会である。各務原市役所でサインをもらい川島町へまた堤防道へ、ここも狭く走りずらい。そして今日のゴール江南市役所へ。ふぅ〜No.8ステージは走りずらいコースに感じたが、時間で見ると以外と早く終わったなと。今日は114km、少し長く走ったかな?
 
エ〜 今回の進化論への提案ですが
※ 片道のコースはいらないのでは?どうせ車に戻って来るのでは?
※ No.5で大垣市内でもサインをもらいましたが周回コースで3役場(庁舎)のコースも良いのでは?
※ 長良川は0地点から岐阜市までコースがあるけれど、愛知の木曽川は続いていているコースがない。長すぎても困るけれど2、3コースつなげてもあってもいいと思う。
 
そして今回も祖父江町役場、羽島市役所、尾西市役所、江南市役所、各務原市役所、及び関係もなくおそらく私一人かもしれない大垣市役所の人達に、探訪・県境あいちでの訪庁に際して快くサインをして下さり、また、応援までいただき、次のステージに走る意欲がわく思いでした。
 
PS、羽島市役所は自分で2度目だが、大垣市役所は別としても、全部説明しているけど、みんな走っている、ここは平坦で走りやすいよ、
もっと多くのサイクリストでにぎあおうよ〜 (役所の人達には迷惑かな?)
    次は どこだ〜〜〜〜〜
 

走れないサイクリストたちを読んで
県境あいちについて
数が多いのは問題ないのでは、少なくて距離が100kmを超えているのが多くなると、ツール・ド・あいちになってしまい、平野部はいいとしても山間部ではきつくなりリタイヤをしたくても走りきらなくては少ない人数では迎えにも行く事が出来なかったりして身体的に無理をするようになるのでは?
あくまでも県境あいちはサイクリングとして、楽しめるものとして、見学場所、旧跡、などをある程度見て走って楽しめばよいのでは?
期間が短いのは、4、5月から始まり11月で一応の協会の締め括りをしないと集計、会計などいつまでも終わらない、ひいては協会の人達はいつまででもサイクリングが出来ず面白くもないと思う。
毎回日曜日に走りたくても他のイベントや天候などで走れない時もあるので、一年通して、と言うのも集計はいつ締め切るのか、いろいろ問題があると思います。
役場で証明をもらうのが困難だとありましたが、いったい何処ですか?
私の場合、今までにそんなに困難な事はありませんでしたが、県境あいちのパンフレットとか、前に行った所の葉書を見せると書いてくれますが、(最初はうさんくさそうに見られますが!)私の場合大垣市役所でも(訪庁確認のサインがいらない所なので1人しか行ってないのでは?)書いてもらっていますよ?13市町村役場でもらえない所もなく皆で行った時は押しに来てくれた所もあり、がんばってくださいと応援してくれたりと逆にお役所仕事と言う言葉が信じられないくらいでしたが(私も行くまでは、書いてくれない人がいないか、それとも門前払いされるんじゃあないかと、うさんくさそうに思っていたひとですから)宿直の人は同じ人とはかぎらないので、ここは一つ愛知サイクリング協会で訪ねる所に、はんこを置いてもらえるようにするのはどうですか?
(お金がかかりますが、また、笠松町役場みたいにお祭り(?)のはんこみたいに図柄があるといいけど?またこれはこれで大変だけど)また、正式にお断りされたときは、どうするんですか?少ししか行ってないので困難な所もあると思いますが、それはそれで葉書に書いておけばいいのでは?サイクリングとして楽しめれば私はそれでいいと思うのですが。点数でなくコースを企画してくれた協会の人に感謝します。